1月30日のさくらんぼ鴻池の様子
1月もあっという間に終わりもう2月ですね。
2月で1番身近なイベントと言えば節分ですが、皆様は豆まきできましたでしょうか?
職員Nは今年は残念ながら豆をまくことはできませんでした…。
さて、今回のブログ掲載ですが、1月30日のさくらんぼ鴻池の様子をアップさせていただきます。
この日は、卒業式に向けてのダンス練習と、レイン棒という木で出来た棒に五色のビニールテープを貼った棒を使用したサッケードとまねっこ太鼓、身体を使って遊ぶ、まねっこからだ、身体の部位に数字を付けて遊ぶ、ボディタッチ数字当てをしました。

躍動感あるダンスを子どもたちが披露してくれました。
職員Nはダンスを覚えるのが苦手で動けないでいたのですが、子どもたちは難しい動きも難なくこなしていました。

次に、サッケードをしました。
サッケードは2本のレイン棒を両手で持ち、手を伸ばして左右5つのビニールテープの色を順番に読んだり、左右バラバラで読んで目を上下左右、よく動かしてトレーニングをする遊びです。
子どもたちは目をよく動かして大きな声でテープの色を読み上げて、みんなで楽しく目のトレーニングをしました。

次に、レイン棒と手作りの太鼓を使用したまねっこ太鼓をしました。
まずは職員が前に出て、考えた簡単なリズムを子どもたちに真似をしてもらい、次に子どもたちが自分たちで考えたリズムをみんなの前で発表し、次に職員が応用を利かせたリズムを叩いて、段々と難しくなっていくゲームです。
みんなで簡単なリズムや難しいリズム、色んなリズムを叩いて自分を表現しました。
職員が考えた少し難しいリズムも最初は少し手間取ってはいましたが、すぐに出来るようになり、最終的にはどの職員が考えたどのリズムも完璧にこなして今日も職員達を驚かせてくれました。

まねっこからだでは、まず職員が前に出てやったポーズをみんなで真似して、次に子どもたちが考えた動きを職員も混ぜたみんなで真似してポーズを取って遊びました。
職員が考えたポーズは少し難しいのですが、しっかりとまねっこ出来ていました。
子どもたちがよく考えて出したポーズは沢山あったのですが、職員達がフラフラと今にも倒れそうになっている中、子どもたちはしっかりとバランスを取り、ビシッとポーズを決めていました。
この日も子どもたちみんながリラックスした表情で楽しく爽やかに過ごし、「今日も楽しかった!」と言ってもらえるように、これからも楽しく爽やかな職員でありたいと思いました。