- 放課後等デイサービス
- 072-744-1151
- 児童発達支援
- 072-744-2444受付時間:10:00~17:00
ご利用方法と料金について
ご利用方法について
放課後等デイサービス・児童発達支援のご利用方法について紹介します。
児童発達支援
- 利用できる方
-
心身の発達に遅れのある6歳までの児童。
事業所ごとの定員は1日10名程度です。
- 利用できる時間
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月曜~金曜10時~17時お休み日曜・祝日、8/12~8/15、12/29~1/3
放課後等デイサービス
- 利用できる方
- 心身の発達に遅れのある小学1年生から高校3年生までのお子さま。事業所ごとの定員は1日10名程度です。
- 利用できる時間
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月曜~金曜学校終業後~午後5時 (おやつ有)土曜・長期休暇午前10時~午後4時30分 (おやつ有)お休み日曜・祝日、8/12~8/15、12/29~1/3
児童発達支援
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相談受付
私たち〈さくらんぼ〉までお気軽にご相談ください。市役所にも相談窓口がございます。
受付日時月曜日~金曜日 10:00 ~ 17:00【 放課後等デイサービス(小学生~高校生)のご利用希望の方 】 TEL : 072-744-1151【 児童発達支援(未就学)のご利用を希望される方 】 TEL : 0797-26-8888 / 080-1325-2525 -
見学
お子さまと一緒に見学をしてください。受給者証のことや疑問についてもご説明いたします。
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市役所での利用申請
市役所で「放課後等デイサービス」または「児童発達支援」を利用したい旨を申請し、〈通所受給者証の交付〉を受けます。(療育手帳をお持ちでない方も通所受給者証があればご利用できます)
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利用契約・送迎のご相談
さくらんぼにて、利用契約を結びます。
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利用プラン作成
お子さまの特性や保護者様のご要望を踏まえ、個別支援計画を作成いたします。個別支援計画は6ヶ月ごとに見直しをいたします。
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利用開始
契約締結後から療育プログラム(毎月更新)に基づくサービスの利用が可能です。最短で次の日からご利用いただいた方もいらっしゃいます。まずはお気軽にお問い合わせください。
料金について
児童福祉法に基づいた金額をお支払いただきます。
1割を自費でお支払いいただき、9割は都道府県・市町村の費用負担となります。
児童発達支援
利用料の1回当たりの自己負担額は1,100 円前後になります。ただし、ひと月に複数回ご利用の場合は世帯収入によってお支払いただく負担上限額が設定されます。
世帯の収入状況 | ご負担額 |
---|---|
生活保護受給世帯 | 0円 |
税非課税世帯 | |
税課税世帯(約900万円以下) | 4,600円 |
世帯所得(約900万以上) | 37,200円 |
参照:厚生労働省:障がい児の利用者負担
支援内容
児童発達支援、放課後等デイサービスの支援内容を紹介します。
児童発達支援
「お友だちと上手く遊べない」「気持ちの切り替えが苦手」「落ち着きがない」「運動がぎこちない」「発語が遅い」などの、成長に課題を持つお子さまたちへの 療育を行います。
放課後等デイサービス
保護者様と相談しながら個別に支援計画作成し、お友だちと遊ぶことを通じて心身の発達と社会スキルの成長をめざします。
児童発達支援
「お友だちと上手く遊べない」「気持ちの切り替えが苦手」「落ち着きがない」「運動がぎこちない」「発語が遅い」などの、成長に課題を持つお子さまたちへの療育を行います。
- 言語訓練(個別の訓練)
- ことばの遅れのあるお子さまに対し、発音やコミュニケーション能力の基礎を養う訓練を行なっています。
- リズム体操
- リズム体操を行なうことで、運動神経は感覚神経とともに脳中枢神経でつながり、両神経の発達が脳中枢の発達を促します。さくらんぼで行なうリズム体操は、埼玉県のさくら・さくらんぼ保育園の創始者 故・斎藤公子先生が日本と世界から学び創ったメソッドです。
- 感覚統合
- 遊びを通していろいろな感覚を体験することで発達を促していきます。
- 個別療育
- 太田ステージを用いた個別療育を取り入れ、お子さまの発達段階に合わせた個別療育を行っています。
- 集団活動
- 遊びを通して就学に向けての集団生活の適応訓練を行っています。
放課後等デイサービス
保護者様と相談しながら個別に支援計画作成し、お友だちと遊ぶことを通じて心身の発達と社会スキルの成長をめざします。
- ビジョントレーニング
- ビジョントレーニングをすることで、啓さんや文字の読み書きだけではなく、運動能力や感覚の発達、言語、理解力など学びの基礎となる力が育まれます。不器用、絵や文字を書くのが苦手、よくつまづく、運動が苦手なお子さま等に効果的です。
- 体幹運動
- 集団での体幹運動を行います。「運動がぎこちない」「集団行動が苦手」などの成長課題の改善をめざします。
- TEACCH プログラム
- 自閉症のお子さまと保護者の支援プログラム〈TEACCH(ティーチ)〉を導入。自閉症の特質・個々のお子さまの特性を理解した上で、自立した生活・行動に繋がる環境をつくリます。
- 認知機能強化トレーニングコグトレ
- みる、聞く、想像するための認知機能、思考力や社会性の基礎を養っていきます。